【ラノベ感想】※ネタバレあり『見た目に反して(僕だけに) 甘えたがりの幼なじみを、 僕は毎日論破しなければならない』

ラノベ感想

こんにちは!今回は、『見た目に反して(僕だけに) 甘えたがりの幼なじみを、 僕は毎日論破しなければならない』の感想を書き綴っていきたいと思います。今回はいつものように作品紹介ではなく、純粋に感想オンリーとなっています。作品情報などは一切ございませんのでご容赦ください。
それではどうぞっ!

感想

論破王・八神錬理

感情で動くことを悪とし、全ての行動は論理的でなければならないと言う生徒会長・八神。そんな彼に、「友人の話」と言って恋愛相談をしてくる少女・友禅りり。

まぁ、当然のごとく「友人の話」などというのは嘘で自分の話なんですが笑

八神くんのことが好きな友禅さんが、恋愛相談を持ちかけますが、その全てを論破しその友人には諦めてもらいましょうなどと言います。

これ面白いのが、八神くん自身も友禅さんが自分(八神くん)のことを好きだと言うことを知っているということですよね。

さらに話をややこしくするのが、八神くんも友禅さんのことが好きだということ。

しかし、自分の気持ちすらも論破してしまいます。

生徒会の愉快な仲間たち

生徒会メンバーのキャラどうなっとんねん、とでも言いたくなるほどキャラが濃い。

数学の天才で女装をしている笹木、世界的ヒット作を生み出したこともあるゲームデザイナーの堂本、そして申し訳程度にいるコミュ力強者の尾田。

なんだかんだいって一番活躍したの尾田だわ。

デート回

「友だち」のデートの下見をするためにデートをすることになる八神くんと友禅さん。二人の運命は……?

(笑)

映画館でイチャイチャしたり、互いのお弁当を食べ合ったり、、、こいつらなんなん?てか八神くん、普通に楽しんでるじゃん。おい、最初あんなに感情アンチしてたのにどうした!頑張れよ!負けてんじゃねえよ!

まぁ、いいんですがね。それにしても、両思い確定している男女のいちゃいちゃはひたすらに尊いですよね。

クライマックスも良き

1巻を通して続いていた事件も上手くまとまっており、八神くんが少し変わるところも含めてかなり面白かったです。

ツンデレな二人が織りなすそこまで甘くないように見えて、まぁまぁ甘いラブコメw

気になった方はぜひ読んでみてください!

最後に

現在Twitterで100日チャレンジというものをしています。その名の通り100日連続で記事を投稿するというチャレンジです。記事をSNSなどで拡散してくださるととても嬉しいです。ちなみにこの記事で78日目です。

応援よろしくお願いします。

ここまで読んでくださりありがとうございました。それではまた次の記事でっ!

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