こんにちは!今回は、『俺は星間国家の悪徳領主!』4巻の感想を書き綴っていきたいと思います。今回はいつものように作品紹介ではなく、純粋に感想オンリーとなっています。作品情報などは一切ございませんのでご容赦ください。
それではどうぞっ!
感想
マリー最強!マリー最強!
士官学校の規則である長髪禁止に反抗するマリー。彼女に実力を見せつけて従わせようと考える教官達だが、、、、。
まぁ、当然のごとくマリーが無双したよね。流石にレベルが違う。ボッコボコにして、しまいには逆に私が教育してやるよなどと言い出す始末。
そこにリアムからの連絡がw
リアムに命令され、泣く泣く髪を切ることになるマリー。可哀想と一瞬でも思ってしまったが、よく考えたら自業自得だった。
研修&軍人ボッコボコ
士官学校を卒業後、首都星の兵站に関わる部署に、研修に行くことになるリアム。
ちゃんと仕事をし、定時には帰る生活をしていたリアムだったが、そんな彼のもとに一人の軍人がやってくる。
補給物資(カジノや接待を行う女性)を減らされたことに怒って殴り込みにきた軍人だったが、速攻でリアムに殴り飛ばされます笑
あの偉そうな態度のリアムくん。たまりませんw
ちなみに普通の貴族は、まともに働いたりなどしないので兵站に関わる部署で働いている軍人たちには、ちゃんと仕事をするリアムはすごく真面目に見えたw
バークリー家(笑)
バークリー家の人たちなんですがね、なんだかなぁ。もはやちょっと可哀想とまで思えてきましたね。
どんな策を弄しても、ことごとくリアムには通じない。
戦争のときにしたって、勘違いに勘違いが重なりなぜか勝ってしまうバンフィールド家。
あと、ティアとマリーは喧嘩のし過ぎで、筆頭騎士と次席騎士の地位を剥奪されてしまいましたねw
この二人、アホすぎる笑
まとめ
4巻もしっかり面白かったです。勘違いコメディ最高。
リアムに復讐するために厳しい訓練を積み重ね、軍人となったユリーシア。まさかのリアムを籠絡しようとしてたっていうねw
リアムを籠絡され、捨てようと頑張っていたユリーシア。結局相手にはされませんでした。可哀想w
これには案内人もビックリ。そっちの方向でリアムに復讐しようとしてたとか誰が分かんねんw
最後に
現在Twitterで100日チャレンジというものをしています。その名の通り100日連続で記事を投稿するというチャレンジです。記事をSNSなどで拡散してくださるととても嬉しいです。ちなみにこの記事で79日目です。
応援よろしくお願いします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。それではまた次の記事でっ!
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