こんにちは!今回は、『つまり、雑念の沙鳥さん。』という作品を紹介していきたいと思います。それではどうぞっ!
つまり、雑念の沙鳥さん。とは?
関根パン先生が2017年4月から小説家になろうで連載されていた小説です。2020年4月に完結しましたが、現在は番外編を不定期更新中です。
2021年9月にKADOKAWAから書籍化され刊行されています。既刊1巻でおそらくは打ち切りです。こんなに面白いのに打ち切りになるなんて、ラノベは難しいなぁと思いながらも別にカクヨムで読めるからいいじゃんとか内心思っちゃいます。まぁ続き出てほしいので、書籍は買うんですが。
web版の話数は番外編の8話を含めて全66話です。1話1話の長さは、そこまで長くなく暇な時間にちょっと読むにはちょうどいい長さです。
著者 | 関根パン Twitter:@sekinepan |
イラスト | さけハラス Twitter:@hunwaritoast |
既刊 | 1巻 |
出版 | KADOKAWA |
刊行期間 | 2021年9月21日〜打ち切り? |
原作 | カクヨム つまり、雑念の沙鳥さん。 |
連載状況 | 連載中(本編完結済み) |
執筆状況 | 不定期更新 |
〜あらすじ〜
連載5年目にして書籍化しました。書籍版のみの書き下ろしエピソード(芯条と沙鳥の初テレパシーの話など)を加えて、カドカワ読書タイムより発売中です。
【あらすじ】
中学生の男子・芯条と女子・沙鳥は、声を出さずに会話ができるテレパスである。ただし二人がテレパシーを使うのは…? どこからでも読める一話完結コメディ。【備考1】
全体も完結しましたが、おまけエピソードを不定期に上げています。【備考2】
作者が自力でラジオドラマ化しました。リンクが貼れないので次のアドレスをコピーして上手いことやってください。 https://zatsunensatori.seesaa.net/article/476006771.html
つまり、雑念の沙鳥さん。
つまり、雑念の沙鳥さん。の魅力
この作品の魅力はたくさんあります。
ですが、挙げるとしたらこの3つです。
感想 ※ネタバレなし
面白いなぁ〜、と。そう思いましたね。
1話完結型でこのクオリティならまぁ書籍化も納得です。毎話毎話しっかりクスッと笑える内容で、気づいたら最後まで読み終えてました。これは作者さんのセンスに脱帽です。
1話がそこまで長くないので、すぐ読めるというわけではないですが、ちょっと時間があれば一話はすぐ読めれて丁度いいです。移動時間や、少しの休憩時間に読むのがおすすめです。
あと、別に知らなくても良いけど、知ってたらちょっと賢くなれるような知識が結構得られて少し賢くなった気がします。(笑)
そしてなんと言っても個性的な登場人物たちが良い!面白い。主人公の中学生男子・芯条くんと同じクラスの沙鳥さん。他にも魅力的なキャラたちが多いです。みんながみんな面白い。ジャンプラの阿波連さんみたいな感じです。いや、歯医者さん、あタってます!かな。でもあれはちょっと次元が違う気が、、(笑)
まとめ
どうだったでしょうか?今回は、『つまり、雑念の沙鳥さん。』を紹介しました。この記事を読んでこの作品が読みたくなったと思っていただけたら嬉しいです。
この作品は、とにかくギャグのセンスが良く楽しく読めるので、通勤通学のときや疲れたときなどに読むのがおすすめです。
最後に
現在Twitterで100日チャレンジというものをしています。その名の通り100日連続で記事を投稿するというチャレンジです。記事をSNSなどで拡散してくださるととても嬉しいです。ちなみにこの記事で55日目です。
応援よろしくお願いします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。それではまた次の記事でっ!
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