こんにちは!雪ノゆきです。
今回は、『隣かい』という作品を紹介していきたいと思います。すごく面白い作品なのでぜひ読んでもらえるように紹介します。それではどうぞっ
『隣かい』とは?
荒三水先生が小説家になろうで2019年 6月6日から投稿されている小説です。2022年9月現在も連載中です。
話数は168話あります。一話の長さは、そこまで長くないながらもちゃんと満足できるほどの長さはあります。
小説家になろうだけではなく、カクヨムでも連載されています。
『隣かい』の読み方は?
『隣かい』の読み方は、【となかい】です。
「隣」をどう読むかわからないと思いますが、「とな」と読みます。初見殺し笑
正式名称は?
『隣かい』の正式名称は【隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた】です。
それが長いので『隣かい』と略されています。
作者 | 荒三水 Twitter:@aresanzui |
イラスト | さばみぞれ Twitter:@sabaaa_m youtube:さばみぞれ |
既刊 | 4巻 |
出版(レーベル) | 双葉社(モンスター文庫) |
連載状況(WEB版) | 連載中 |
執筆状況(WEB版) | 不定期更新 |
公開サイト | 小説家になろう版↓ 隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちに カクヨム版↓ 隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちに |
『隣かい』のあらすじ
成戸悠己がクラスの席替えで隣になったのは、“隣になった男子は残らず告白(+玉砕)してしまう”と噂される「隣の席キラー」鷹月唯李。何かにつけてグイグイ来る唯李に陥落も時間の問題……かと思いきや、悠己の鈍感具合は尋常じゃない! むしろ唯李の方が、悠己のことを気になりだして!? 「くっそ、すました顔してぇ~。見てろよ見てろよ~……!」ネット発返り討ちラブコメディが、大幅加筆で登場!
引用元:双葉社公式
『隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた』のここが面白い3選!!
爆笑必至の会話劇
この作品の売りとも言えるのが、この会話劇です。
ほんとに笑えます。特に物語の序盤は、ひたすらに笑える会話劇が繰り広げられるので、ぜひ一度は読んでほしいです。
ヒロイン・唯李の空振りがかわいい
ヒロインの唯李は、主人公を惚れさせるために奮闘しますが、見事に空回りそのポンコツを発揮します。
これが見ていて笑えるし、さらに可愛いです。
自分を賢く見せるためにメガネを掛けたり、などなど、、、、
全部空振りますが笑
キャラが立ってる
なんと言っても全員キャラが濃い。唯季のノリツッコミもめちゃくちゃ面白いんですが、 個人的には主人公の悠己くんのボケの方が好きです。ギャグのセンスどうなっとんねん。
さらに他のキャラもみんながみんな個性的で新キャラがでてくるとその度に面白くなります。
作者「荒三水」さんの他の作品は?
『隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた』の作者である、荒三水さんの他の作品はあるのでしょうか?
調べてみると『隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた』も入れて短編長編合わせて20作品ありました。
また、短編のほうが多めでした。短編作品では、もっぱらギャグ系の小説ばかりで思いっきり爆笑したいときに読むのをおすすめします。
そして荒三水先生と言ったら僕が以前に【おすすめなろう小説】という記事で紹介した作品を書いている先生ですね。
まとめ
どうだったでしょうか?今回は、『隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた』を紹介しました。この記事を読んでこの作品が読みたくなったと思っていただけたら嬉しいです。
最後に
現在Twitterで100日チャレンジというものをしています。その名の通り100日連続で記事を投稿するというチャレンジです。記事をSNSなどで拡散してくださるととても嬉しいです。ちなみにこの記事で69日目です。
応援よろしくお願いします。
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